五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

オーリアンズ「ダンス・ウィズ・ミー」


・・・レギュラーシリーズの歌詞対訳。オーリアンズの「ダンス・ウィズ・ミー」です。


70年代アメリカを代表するバンド・・・だったはずなんですが、実力の割にはバカ売れはしませんでした。悔しいです。曲よし歌よし演奏よし。全員がさわやかにハモれるし、リーダーのジョン・ホールは、ギタリストとしてもそちこち呼ばれるスーパー・ミュージシャンでしたのに。彼は現在下院議員さん(!)で、反原発運動の最先鋒活動をしているそうな。こうなってしまった日本に対しても、厳しく糾弾してくるかもしれません。


■オーリアンズ「ダンス・ウィズ・ミー」

D


Dance with me, I want to be your partner.

Can't you see the music has just starting.

Night is calling, and I am falling.

Dance with me.


Fantasy could never be so killing.

I feel free, I hope that you are willing.

Pick the beat up, and kick your feet up .

Dance with me.


Let it lift you off the ground.

Starry-eyed, and love is all around us.

I can take you where you want to go.


踊っておくれ、パートナーになりたいんだ

見えるだろ? 音楽は始まり

夜は訪れ 僕は落ちていく

踊っておくれ


ファンタジーさ 黙ってなんぞ居られない

自由に君も楽しもうよ

ビートを感じ ステップを踏み出そう

踊っておくれ


ふわりと君を持ち上げて

瞳は星に、愛は二人に

行きたい世界へ

連れて行ってあげるよ


踊っておくれ、パートナーになりたいんだ

見えるだろ? 音楽は始まり

夜は訪れ 僕は落ちていく

踊っておくれ