五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

アイドル楽曲大賞に投票しました。


毎年やってる「アイドル楽曲大賞」(http://www.esrp2.jp/ima/2017/)に投票してきました。以下その内訳。


■メジャーアイドル楽曲部門

1位 プロミスザスター / BiSH

・・・ディスコ系専門の自分でも、アイナのサビには痺れた。今年一番。

2位 なないろ / 私立恵比寿中学

・・・ああいう悲劇があったからではないが、しみじみ泣けました。

3位 ヒカルカケラ / Little Glee Monster

・・・スガシカオ渾身の名曲

4位 water lily ~睡蓮~ / 東京女子流

5位 FOR YOU / Dorothy Little Happy


・・・メジャー系はほとんど興味がなく、選ぶのに苦労しました。


■インディーズ/地方アイドル楽曲部門

1位 愛は光 / Negicco

・・・キリンジ兄が丁寧に、アイドル文化そのものを肯定・後押ししてくれた。

2位 Boy Friend / 脇田もなり

・・・確信犯的なカイリーミノーグ路線。でも歌メロはJ-POP。組み合わせの妙。

3位 夢見る花小路 / RYUTist

・・・凝った作りと、まるでコーラスグループという清廉な歌声。

4位 輝る風の中の全て / Chelip

・・・昔かたぎの落ち着いたJ-POPが彼女らに合っている。

5位 ライク・ア・ゾンビ / フィロソフィーのダンス

・・・なぎ倒す勢いがすごい。


・・・・自分はこっちが主戦場だと思い知った。他にアイルネ、あみいななどは泣く泣く落とした。


■アルバム部門

1位 『I am ONLY』 / 脇田もなり

・・・和製ファンクアルバムの傑作と思う。祝復帰。

2位 『WHY@DOLL』 / WHY@DOLL

・・・和製ファンクアルバムの傑作と思う2。だが以外や切なく聞かせる曲も良かった。

3位 『柳都芸妓』 / RYUTist

・・・製作陣の若さと音楽性の深さ。地方でもこれだけできると。


・・・・結局夏場に出たこの3枚だった。


■推し箱部門

Negicco

・・・今年も幸せいただきました。不変。