五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

ニュースぶつぶつ

さて、ニュースぶつぶつを。

ミクシィデザイン変更で大混乱 ビスタもマックも使えない!

http://www.j-cast.com/2007/10/06011989.html

・・・ミクシー内部に「デザインを元に戻せ」コミュが出来るとか、ここまで話が大きくなるとは! 実は私も旧マックでミクシーをやっていて、日記が観れない、書き込みがおかしいなど被害を被った。でもねえ・・・五年以上も前の旧OSに対応しろというのも、現場で働くプログラマーウェブデザイナーには酷な気がする。それにこういう、ブログとかSNSってのは、どうしたって「お仕着せの器」で、しかも「広告媒体」である。変更や改変は序の口、悪くすれば無くなってしまうことだってある。ユーザーもある程度、それは了解の上で利用すべきと思う。なにSNSなんかに入らなくても、ネットの海は渡っていけるよ。

■「バレーやバスケは先がない」発言 プロゴルファー上田桃子ブログが炎上

http://www.j-cast.com/2007/10/09012062.html

・・・私も偶然この番組を見ていた。「職業としてのプロが無いバレーやバスケは、続けても一生それで食べていけないじゃないか」という意見なのだろう。それに対して「ひどい!」と批判が集中しているのだ。私もヴァリボファンとして「ん?」と思ったが、ただ確かに、上田プロの言うことも事実なんだよね。とにかく五輪系のアマチュアスポーツは食べられない。青春のすべてを賭けても、将来に希望が持てないというのは、悔しいが当たっている。この状況をどう考えるか??

■企業の「心の病」診断 広がる支援ビジネス

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071009-00000051-san-bus_all

・・・海外出張で働く企業戦士のために、心理カウンセラーを派遣するビジネスまで登場したそうな。それを利用する企業も、結構な数多いと言うから驚く。メンタルヘルスという考え自体が認知されたのは結構なことだ。でもあこぎな「エセカウンセラー」も増えそうだし、フタを空ければインチキ新興宗教って場合だってあるかもしれない。それにあくまで企業は企業、利潤に関係ない福利厚生はイザとなれば切られる可能性だってある。これからは自分の心の健康も自分で守るのだ、という気構えが必要だと思う。皆でフロイトを勉強しようとは言わないが、うつ、ノイローゼについて、どうして起きるのか、ワガコトとして1~2冊本を読むだけでも違うと思う。自分の心の弱い部分をあえて見つめ、受け入れること。これができればかなり楽になるよ。