五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

ヴァリボ初戦カザフ戦

ふう。楽ではなかったが勝ちました。初戦カザフスタン戦。

あ、また例によって、ヴァリボ期間中は、うちの日記はそれ一色になります。皆分かっているよね。そこんとこよろしく。

さて、待望の、ほんと~~~に待望の、栗原の復帰(TT)良かった~~~。これが主砲、レフトのエースですよ。特に竹下がレシーブに回ってしまって上げられない時、高橋か木村の「ミエミエのレフトへのオープントス」しか攻撃の方法がない時、高い打点からバシっと打ち切ってくれるのは栗原ならでは。頼もしいです。

他に感激したのは、最終セットに実現した「先野&多治見」の三十路センター(笑)。長くヴァリボファンをやってきた者としては感無量でしたねえ。特に先野選手。久光の中心選手として国内リーグでは随分前から名の通ったセンター。なのになぜか全日本に縁がなかった。10年待ちましたよ私は。

彼女は、キャラ的には「クセモノ・悪魔キャラ」。何を考え何をしてくるのか掴めない部分が先野選手の売りでした。全日本でも、その悪党ぶりで好き放題やって欲しいと思います。竹下や監督にだって毒づいていいんだからねっ!

心配なのは木村サオリン。ん~~不調ダア、大丈夫かなあ。去年からのチームのスタイルとして、この木村選手が、サーブカットやブロックのフォローやつなぎ等、守備面での裏役・汚れ役を一手に引き受けている。攻撃でも、意外な場面での「隠し球」的に使われる。表方ではないけど、なくてはならない裏方・脇役で、彼女がコケルと、接着剤がなくなるわけでチーム自体がバラけてしまう。明日以降修正できるでしょうか・・・・

皆さん、頑張って応援していきましょうね!!