フィギュアスケート日米対抗

・・・フィギュアスケート日米対抗、テレビ中継見終わりました！　すぐりんの新ＳＰおひろめになりました～～～（喜）がっ、２回こけた。ひ～ん。でもシーズンインのオープン戦だし、まあいいや。問題の振付内容ですが、昨年よりはかなり、密になったなあと思いました！　ズーリンコーチの意図とすぐりんの意図がやっとかみ合った感じです。すぐりんも終始笑顔で体調も良さそう（＾＾）このまま積み重ねていって、年末ぐらいにはあの、会場の空気を一瞬で持っていく「村主ワールド」に至ることを願っています。

にしても今回日本人選手、シーズン序盤とはいえ調子が上がりませんでしたね。安藤ミキティもこけてやり直し。痛みが引かなかったんでしょうね、でも冷静にジャッジの所へ行って、少しのインターバールを貰って再開してからはさすがでした。浅田真央ちゃんは、最初のコンビーネーションを「忘れた」という（苦）でも他は相変わらず素晴らしい内容。多分振付はニコル女史だと思われますが、音楽の乗り方捕まえ方が抜群に上手い。しかしそれでも絶好調時よりは遠く、結局４番手の水津選手が一番ベストを尽くした状態でした。男子の高橋選手もまだ重かったしなあ。

アメリカ女子は、ジュニアメンバーを送り込んできました。ですからキミーマイズナーとかは不参加、でも夏にエキシビに来ましたけどね。注目の長洲未来ちゃんは、キムヨナとタイプが似ている気がしました。日本に帰ってきてくれないのかなあ。彼女と、他３人のジュニア選手達、これが皆、あなどれないくらい上手い！　特にジュニアチャンピオンだというキャロライン選手が素晴らしい。日本、ジュニアの育成とかも手が抜けない。うかうかしていられません本当に。