五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

アイドル楽曲大賞2019に投票しました。

アイドル楽曲大賞2019(毎年恒例のネット企画)に投票しました。内訳報告。
http://www.esrp2.jp/ima/2019/
 
■メジャーアイドル楽曲部門
1位 WANING MOON / MELLOW MELLOW
フィロのスにも書いている宮野弦士作品。シェリル・リンあたりの80年代ソウルが下敷きと思うがよく書けている。

2位 忠犬ハチ公 / はちみつロケット
SMAP「SHAKE」の小森田実作品。イントロの口笛、わけわからん歌詞、合ってない60年代風PV、頭くらくらしました。

3位 Lollipop Sixteen / SOLEIL
60年代洋楽ガールポップに「観られぬあこがれ」を持っている親父族にはたまらんです。

4位 闇色の朝 / Maison book girl
5位 ぼくらのうた / あゆみくりかまき
 
■インディーズ/地方アイドル楽曲部門
1位 0と1の世界 / りんご娘
地方の農業や漁業の問題提起まで行いつつ、生き方にまで迫る歌詞。歌唱もダンスも素晴らしいと思う。ロコドルがよくここまで来たと感激しました。

2位 gloomy girl / FAREWELL, MY L.u.v
名古屋の中学生と聞いてびっくらこいた。日本のファンクとしても素晴らしい楽曲と思う。センターの脱退は非常に残念。立て直しを急げ!

3位 かかとを鳴らして / まなみのりさ
ベテラン渾身の1曲。みのちゃんの歌唱の切なさ!まなみちゃんがほぼダンスに専念する斬新さ!

4位 ヒューリスティック・シティ / フィロソフィーのダンス
宮野弦士作品。AOR/メロウファンクの傑作と思う。奥津さんの出だしの声がつやつや。

5位 Cherry moon / 南端まいな
柔らかいファンクという相反する要素をよくまとめたと思う。非力ながら清潔感有る歌唱も素晴らしい。
 
■アルバム部門
1位 『Clarity』 / 南端まいな
なにげない歌唱だけど清潔でやわらかく歌がちゃんと伝わってきます。楽曲も粒揃い。ベッドサイドの癒やし(^^)

2位 『エクセルシオール』 / フィロソフィーのダンス
充実しきったファンキーアイドルの練りに練られたアルバム。

3位 『DONT TOUCH MY RADIO』 / FAREWELL, MY L.u.v
名古屋の中学生と聞いてびっくらこいた。素晴らしいファンク&レゲエ!楽曲群(やや歌謡的ポップさもある)を大人顔負けで歌っています。
 
■推し箱部門
Negicco
永遠不変のメイン推し。

※脇田もなり、原田珠々華RYUTist、EMOE、TipToe、それとネギは、本当に泣く泣く選外となりました。でも素晴らしく愛聴しております。