五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

テリーの今年よく聴いたアイドルベスト5

それでは、毎年好例、テリーの今年よく聴いた曲・アイドル編ベスト5、いってみましょ。 (こっちは一応、発売年度も加味してます。)
  

5位■RYUTist無重力ファンタジア」


RYUTistはなぜかB面曲が良いことが多い。これはインドネシアAORバンド・イックバルが手がけたナンバー。文字通り浮遊感があるアレンジがいい。宇宙に着目した歌詞がつくはずだわ。
 

4位■Negicco「グッデイ・ユア・ライフ」


最愛のネギちゃんずは今年はアルバムが出ました。その中からはメインProdのConnieさん作品のこの曲が良かった。高速道路会社のCMソングで、「故郷で待ってる人がいる、ハイウエイで帰ろう」の歌詞がロコドルNegiccoに合っていて見事。ノスタルジーを誘う。
 

3位■つりビット「TOKYO WONDER GIRL」


来年3月いっぱいで解散が発表された。未だに納得がいかないがこれは本当にいい曲。皆大人になってきてこれからだと思っていたのになあ。(TT)
 

2位■MELLOW MELLOW「マジックランデヴー」


メジャーアイドル「さんみゅー」からのスピンオフユニット。王道の本家とは違いこちらはディスコ/ファンク路線。フィロソフィーのダンスの作曲家・宮野弦士が手がける楽曲の良さと、全員150cm以下のちびっこグループで可愛くてやられました(笑)歌もセンターのセナちゃんを中心になかなか安定。

 
1位■Kaede (Negicco)「ただいまの魔法」


Negiの末っ子・かえぽのソロ曲が今年の1位です!自分でも意外です。彼女が以前からファンだと公言していたトライセラトップス和田唱作詞作曲。念願叶って彼女頑張ったのでしょう。そっけない歌い方の端々にセンスが光ると思う。なんとなく男性バンドのボーカリスト的な歌唱法のような。家族愛をテーマにした温かい歌詞もいい。ゆっくりと歌と音楽センスを磨いてきた彼女に拍手。