五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

私を構成する9枚


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・・・ツイッターで流行っている企画「#私を構成する9枚」ってのを選んでみました。画像参照。 アルバム名は左上から、


■Down to Then Left/Boz Scaggs

AORと呼ばれたソフト&メロウ、白人ソウルの元祖的1枚。自分の作曲面で大きく影響を受けました。


■Aja/Steely Dan

これもAOR。ジャズ・フュージョン要素を取り入れ、極めて精緻なダンディズム。


■Dixie Chicken/Little Feat

西海岸のバンドながら、南部ニューオリンズの音楽をロックに導入した1枚。泥臭くも天国的なリズム。


■The Pretender/Jackson Browne

西海岸の哲学者。青春を引きづりながら大人になる痛みよ。


■Songs in the Key of Life/Stevie Wonder

70年代のバイブル。すべてが詰まっています。


■Born to Run/Bruce Springsteen

東海岸の哲学者。走るために生まれてきたのだ。


尾崎亜美ベスト

日本の自作系ではトップでしょう。ハスキーな声と素晴らしい曲の数々。


南沙織ベスト

アイドル原体験。沖縄からの風は洋楽なまりの少女でした。


■30 Anos De Música/Toquinho

ボサノヴァのギタリスト/シンガーの芸能生活30周年記念盤


消去法でやっていったらブリ(英国)物が全く無い(苦笑)。いやフロイドとか勿論ツェッペリンストーンズも聴いてますよ。でも尾崎亜美南沙織は外せないんです私の場合は。今現在どっぷりのパフュネギも泣く泣くカット(TT)最後のはブラジルのトッキーニョのベスト盤。ま、こんなやつです。


でもって泣く泣く落としたアーティストがこれまた愛おしい。ザ・バンドジョニ・ミッチェルトッド・ラングレンニール・ヤング、ドゥービー、イーグルス、ディランとそうそうたるもの。英国に至ってはクイーン、フロイド、10cc、キャメル、ジェスロ・タル……ああ~書ききれない!(きぃ~~!)


で、今現在を加味すれば、尾崎亜美とシンシアを外して(号泣)ネギッコの「Rice&Snow」と(http://www.amazon.co.jp/dp/B00QPLQRFK/Perfumeの「GAME」(http://www.amazon.co.jp/dp/B00132S3SK/)になりましょうね。