五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

2015テリー的洋楽ベスト3


はい。年末恒例、今年よく聴いた、テリー的洋楽ベスト3です。3位から1位の順番です。


James Taylor「Today,Today,Today」

アルバム「Befor This World」(http://www.amazon.co.jp/dp/B00VXMUPFO


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今年、洋楽の「新譜」で買ったのは、これが唯一(苦笑)6月に若手を抑えて、全米アルバム・チャートNo.1になった報を聞いた時には信じられなかった。70年代初頭から流石の年季のメリケンアコースティック。


■Loggins & Messina - Nobody But You

アルバム「Sittin’in」(http://www.amazon.co.jp/dp/B00AAKVVGM/


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旧譜ではロギンズ&メッシーナの1~4を、とっかえひっかえ聴くのが多かったです。ことに73年の1stはまったく名盤と思いましたね。西海岸のカントリーベースのロックというだけでない、もっと大きな広がりを持った彼らの音楽。ちょいと過小評価されてないですか?


■Commodores「Brick House」

アルバム「Commodores」(http://www.amazon.co.jp/dp/B00DY9WWWS/


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今年一番良く聴いた洋楽はコモドアーズ。ライオネル・リッチー含め再評価です。で、ブレイクするきっかけとなった77年のアルバム「Commodores」翌78年「Natural Hight」79年「Midnight Magic」当たりが全盛かと。ちなみにライオネルのソロは、80年のYou Areが入ってる奴が一番でした。(http://www.amazon.co.jp/dp/B00DY9WYPI/