五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

五輪ぶつぶつ


オリンピックについては、ぶつぶつツイッター https://twitter.com/terryyokota でやってます。そこから抜粋。


開会式の「ヘイ・ジュード」は口パクの予定だった? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120729-00000535-san-spo「そう言う話も出たんだ。けど僕らバンドは断った。あれは生…全部生さ!」ポール・マッカートニー。この曲を聴いていて、歌詞のモデルになったジョンの長男ジュリアン・レノンを思い出した。アルバムも1枚出していて父親のコピーのような声と曲調だったが、私は好きだった。彼はどうしているんだろう。


女子体操を見ている。スケベに傾く男目線だが、大人っぽい田中理恵選手がでてくれたからこそ観る気になった。この競技はもっと協会が頑張れば良い選手も育ち伸びると思う。しかし当たり前だがフィギュアほどのスピードと物語表現はないな。でもやろうと思えば、競技会以外の「邪道」ショーエンタテイメントに、出来るのではないか。アイスショーならぬ体操ショーだ。コスプレや音楽も小芝居も入れて。面白いと思うがどうでせう。


バトミの潮田選手の日記の、彼氏に当てた独白が話題だが、曲をつけたヤツが居る。さらにミクに歌わせたヤツが居る。ニコ動。http://www.nicovideo.jp/watch/nm18471635 聴いてみたら結構良い曲(笑)部分転調あってコードも凝っている。ネット時代ならではの早業だ。これが文化と言う物だ。


射撃女子・小西選手の貧乏アスリート生活 http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2012/news/other/shooting/1/20120802-OYT1T00323.htm?from=tw 自衛官辞めて一般参加なのね。マイナー競技選手は皆こうして、なけなしのカネと時間を切り崩し、生活と練習をしている。恵まれた環境の選手(ヴァリボ!)に聞かせてやりたいよ。泣。


ヴァリボは対ドミニカ戦、スト勝ちです。ですが木村の調子は上がらず、佐野のディグも今ひとつと感じました。2勝1敗だが、輪本番だと言うのに、どうにもプレイが淡白な印象。見ていて腹が立つ。ファンにあるまじき感想を書くが、お前ら死にもの狂いでメダルを目指すんではなかったのか!「こなすだけの五輪」「終われば次」の繰り返しでは、一生メダルは取れんだぞ!!