五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

2020アイドルソング・ベスト10

さーて。今年はやや早めに行っちゃいましょう。テリー的・今年のアイドルソング・ベスト10


■10位:川上きらら「Love me tender」

歌い方の可愛いさにやられました。(^^;


■9位:フィロソフィーのダンス「ドント・ストップ・ザ・ダンス」

メジャーに行っても方向性が変わらず一安心のどファンクです。


■8位:わーすた「グレープフルーツムーン

電波系とロックが共存する不思議なグループ。ここはもう抜群の歌とパフォーマンスだろう。アイドルだって歌唱力があるのだ。


■7位:ONEPIXCEL「DO IT, DO IT」

打ち込みEDMなんだがPerfumeとも違うセンスで面白い曲。メンバーのパフォーマンスも文句無し。


■6位:Farewell my l.u.v「Obsession」

名古屋の中高生ファンクアイドル。ここにしてはちょっとシリアスで暗めだが、思春期の悩める乙女が歌うと変な説得力がある。


■5位:Kaede(Negicco)「ジュピター」

Negiccoの末っ子かえぽのソロ。ちょっと儚げで頼りないところが不思議な魅力。音楽はもはやアシッドジャズ。


■4位:サンダルテレフォン「Step by Step」

今年はこのグループの年だった。全く曇りない王道アイドルぶりは小気味良く、アイドルを聞く幸せに溢れる。


■3位:神宿「Orange Blossom

ヒップホップを経由した現代ファンクと、ポジティブなアイドルポップの融合、素晴らしいサビ。歌唱力も素晴らしい。


■2位:りんご娘「りんごの木」

上半期1位。歌詞のテーマが素晴らしい。世代をつないでいく人間の営みを、ここまで歌い込んだ歌はなかった。


■1位:Nao☆Negicco)「射抜け!Midnight」

だって最愛のNegiccoのリーダーが、渾身のソロを出したとなっちゃあ、1位にせざるを得んでしょう!いやそれだけでなく、音楽的に攻めたファンクナンバー。インストパートもかっこよくてしびれます。


■番外:milet「Grab The Air

実はアイドル以上に、今年はこの人にびっくりさせられ、完全にファンになってしまった。歌唱力、作曲力、そしてこの美貌、20年に一人の大逸材と言っていいと思う。しっかり売れよソニーグループ!