五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

「MusicJapan」Negicco出演


はい。昨晩遅く、NHK「MusicJapan」のNegicco出演の回、オンエアになりました。ハンカチタオルを握りしめての観賞だったのは、言うまでもありません。


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NegiccoNHK入りで、車から降りる所から、もうすでにカメラが回っていた。これはもうすでに局側が、ねぎとぱふゅの物語を熟知していて、今回の出演は極めて特別な一大事で、ドラマの部分もきちんと伝えよう、という意図が、ありありと見えるものでした。NHKありがとう! 何でも、11年前のネギ出演に関わったスタッフがまだ残っていて(プロデューサーとか偉い人になった?)その人の後押しがあったと。運が向いているときは、こういうことも起こるんですね。


Negiccoの12年の歴史については、YouTube動画「情葱大陸」全3巻(https://www.youtube.com/watch?v=k1CrXP0SXXE)等を見て下さい。書ききれませんしね。放送のアーカイブも上がるでしょうが、削除命令とのいたちごっこでしょうから、むしろファンによる「文字書き起こし」ブログをリンクしておきます。作者の方感謝です。http://ameblo.jp/baron-de-montesquieu/entry-11993200205.html


でもその中で、司会のあ~ちゃんの言葉が、全てだと思います。


Negiccoもうちらと同じように地方を愛していて、一生懸命張って出てきていたから、同じような境遇で同じような気持ちで戦っていると。本当に同士のひとりだなというふうにお互い想い合っていた。」


アイドル冷遇時代から、蹴落とし蹴落とさせるアイドル戦国時代へ。夢をあきらめず戦ってきた二組が、心からお互いを尊敬し、健闘をたたえ合い涙する。偽りの感情なんかこれっぽちもない。こんな純粋な、夢の光景に、私達は立ち会えました。その道程を、わき道からでも道行きになれた。ねぎ&ぱふゅのファンで良かった。嬉しいです。(;;)


さあ風は変わりました。Negiccoメンバー本人も、作曲陣もサポートスタッフも、これからもっといい音楽、いいパフォーマンスが出来ると思います。そしてそれは日本中に、確実に届いて行くでしょう。