五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

「男性脳・女性脳」


■なかなかメールの返事をよこさないのは「男性脳のクセ」だった!

http://www.men-joy.jp/archives/83221


男性脳・女性脳」の話も、なんか画一的になってきたが。


これは「癖」と言うより、単に男は頭が悪い。(苦笑)女性心理を察するには、男性は相当敏感にアンテナを張る必要があると、覚悟した方が良い。勉強と経験が必要だなあ。


いや、いくら張っても無理かもしれない。「女性は会話の中で共感を求める。決して反省点から解決策を望んでは居ない」ことは、男性陣肝に銘じないと行けない。「そっかそうだったのかーそれは(よかったorつらかった)ねー」これが基本だ。ただし、うなずきすぎると「馬鹿にしとんのか!」と思われる事もあり。(ーー;


逆に女性陣は、男は会話の中で「常に上から目線がデフォルト」なのを受け入れて欲しい。甘えになるし差別と言われるが、脳の関係上思いやりが不足するのは、ある程度は仕方が無いのだ。


男性は基本的に「戦う動物・サル山のサル」である。無意識に競争に生きている。何気ない会話の中でも、相手に対するダメ出しと、改善点を提案することで、場の中で自分の有能をアピールし、優位に立ちとうという無意識が働くのだ。これを克服するのは相当な人間修行となる。それはやらなければいけない、人類将来への課題かもしれない。


ともあれ「男脳・女脳」等と言われ出した事で、男女間の誤解や争いが少なくなるとしたら、とても良い研究だと思う。