五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

フィギュアスケート四大陸選手権・ペア&ダンス競技


フィギュアスケート四大陸選手権(台湾)。真央ちゃんの日常と練習風景の放送はあっても、ペア競技の放送は全くなし。日本では、ペア&アイスダンスの競技は行われていないことになっているのだなきっと(皮肉)


まあ世界で3番目か4番目程度の大会なので、これの放送があるだけでもありがたいと思えと言うことか。


放送著作権やスケーターの肖像権の面で、ダークなので、フィギュアスケートのようつべは貼らないことにしているが(ミュージシャンは別。ストリーム放送の場合宣伝になるし)今回は、ぺア&ダンスは貼るよ。啓蒙と抗議の意味も込めて。


あ、全体に音が大きく悪いので、ヴォリューム調整しながら観てね。


高橋成美マーヴィン・トラン

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・・・もったいない!調子は悪くなかったと思う。7位かぁああ。(TT)いや世界選手権前に修正箇所が見えて良かったかも。


■ホウセイ&トウケン(クィン・パン&ジャン・トン組)ショート

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・・・フリーの映像が見あたらないが。心技体とも最高の彼ら。情感とか表現力もダンス並み。優勝。


■テッサ・ヴァーチュー&スコット・モイアー組(途中棄権)

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・・・うわーこれは心配。女性テッサは怪我明けだそうだし。世界選手権は予定通り出るそうだが。ショートは良かったです。


■メリル・デイビスチャーリー・ホワイト

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・・・保守系て感じで、実は好みから外れるんだが、それでも滑らかで見事。優勝。


夕べはそれでも「ヨーロッパ選手権」でのキーラ・コルピカロリーナ・コストナー選手は放送したが、優勝したサラ・マイアー選手の放送はなし。ま彼女は今大会で引退。世界選手権には出ないのでオンエアなしになったのだろうが、それでもねー。


手を加えず、まるっと放送がみたいでしゅ。(TT)


※追記:


ペア競技について。丁度「連盟のドン」城田憲子理事が(笑)報知新聞の連載で裏話を書いています。文章はあまり上手くないけど、現場管理職からの話は興味深いです。


■過去からのペア~そして現在~その先への助走

(その1)井上怜奈&小山友明組

http://hochi.yomiuri.co.jp/column/shirota/news/20110111-OHT1T00149.htm

(その2)川崎由紀子&アレクセイ・ティホノフ

http://hochi.yomiuri.co.jp/column/shirota/news/20110118-OHT1T00189.htm

(その3)川口悠子と仲間たち(上)

http://hochi.yomiuri.co.jp/column/shirota/news/20110125-OHT1T00177.htm

(その4)川口悠子と仲間たち(下)

http://hochi.yomiuri.co.jp/column/shirota/news/20110201-OHT1T00219.htm

(その5)高橋成美マーヴィン・トラン(上)

http://hochi.yomiuri.co.jp/column/shirota/news/20110208-OHT1T00194.htm

(その6)高橋成美マーヴィン・トラン(下)

http://hochi.yomiuri.co.jp/column/shirota/news/20110215-OHT1T00143.htm


■目次

http://hochi.yomiuri.co.jp/column/shirota/index.htm