五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

フィロソフィーのダンス「エクセルシオール」

フィロソフィーのダンス」のことは、度々書いています。変わった名前の、黒人音楽ソウル/R&B/ファンクミュージックを標榜するアイドルグループです。


フィロソフィーのダンスエクセルシオール
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07NQTMJHX/
今回新譜がとても素晴らしい。私は大枚叩いてライブ盤付き2枚組にしてしまいました。(++;)

 
アルバムの評価は良いに決まってる。メンバーの歌唱力・表現力の向上著しく、それが作曲アレンジ面でも「余裕」に繋がっている。


ソウル系音楽を日本語女性ヴォーカルで、ポップさも加味して作るのは極めて難しいと思う。かつてこれほど、歌謡性も犠牲にせずに成し遂げたグループはいないのではないか?もちろん昔から、吉田美奈子とか、あとICEなんてバンドもあった(https://youtu.be/Q6ohln9GBCs)皆良かったんだけど、日本のお茶の間に浸透はできなかったし、その可能性すら薄かった。


フィロノスなら、それができると思う。できるような音楽を作っていると思う。