五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

テリーの入院顛末記その1・病気の経緯


えっと、12月9日から2週間、入院しておりました。(TT)


■「蜂窩織炎」ほーかしきえん。

https://health.goo.ne.jp/medical/10OC1000/

 

という病気でした。10月上旬からなーんか左のふくらはぎが腫れてきたなと思ったんですが、ほっといてネギッコのライブに行ったりしていたんですが、どんどん腫れ・赤く変色・チクチクする痛みが出てきたので、とりあえずかかりつけの医院に行く。

 

医:あー「蜂窩織炎」だよこれ。

私:ほ、ほー?何ですか?それ。

医:傷口からばい菌が入って炎症を起こしてるんだよ。この怪我のあとからなか?

私:あ、そういえば月初めに砂利道で転んで怪我しました……。

医:ちょっと重症だよ。大病院紹介してあげるからそっちへ。

 

と、大きな病院へ行って血液検査も受けた。「とりあえず抗生剤の薬を飲んで様子を見ましょう。この薬はかかりつけ先生のところでも出せるから」と言われまた逆戻り。かかりつけ医は「えーこれはしつこく連続点滴続けないと治らない症状なんだけどなあ。でも抗生剤やってみましょ」と、言われるまま薬を飲み続けた11月。しかしやはり、一向に改善しない。


で12月に入って、薬の副作用でひどい下痢を起こし、1晩トイレで過ごす。(TT)でまたかかりつけ医へ。「今度こそ問答無用で入院です!」と言われ、」また大病院へ。またも散々血を取られ(血管が細く、いつも注射で苦労させられる)翌日入院となりました。(TT)

 

「朝の10時と夜の10時に、それぞれ1時間半ぐらいづつ抗生剤を点滴します。合間に必要があれば下痢止めなども点滴します。腫れはアイスノン2つ足に縛り付けて冷やします。原則安静です。」という治療。夜の点滴とは……なるほどこれは外来では出来ないわいと納得。で、左手の甲に点滴の針を入れられ、原則縛り繋がれる生活が始まりましたとさ。(でも5-6日経ったら、午後の数時間はベッドから解放されるようにはなりましたが……)