五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

テリーの入院顛末記その2 ・入院生活


かくして入院生活が始まった。朝6時起床7時半朝食、9時台は何もないが看護婦さんの血圧測定やら先生の回診問診があったり、で10時から昼前まで点滴。昼食ってまた点滴(これは数回で無くなった)ベッドにいる時はアイスノン2つ挟みで左足を冷やす。それが終わる午後は一応ベッドからは解放される。夕食は6時で消灯が9時半だが、私の場合夜10時からも点滴があるので、宵っ張りにはちょうど良かった。

 

病棟は暖房がバンバン効いていて、常に室温は25〜26度、暑いほどにしてある。皆半袖。退院時初めて冬の外気に触れた時に、あまりの寒さで咳込んでしばらく動けなかった。

 

内科病棟に入ったせいで、病室には重篤な患者さんも多く、隣の旦那さんも、点滴2本3本、おしっこもうんこも取ってという状態で、気の毒ではありました。しかしその旦那が、夜中の「イビキ」がゴジラ並み(苦笑)で眠れない。iPod+イヤホンがあったのでいくらか良かったですが。で、その人の奥さんが、昼は甲斐甲斐しく付き添っているのですが、イビキ旦那が「わがまま放題」甘えること甘えること!「ああしろこうしろ、あーそうじゃない、何度言ってもお前は!」てな感じ(ーー;。挙句は「牛タン弁当が食いたいから買ってこい」と(呆)あんたおかゆもロクに食えない状態じゃんか、と突っ込みを入れたいのを、ぐっとこらえました。

 

なかなかに憂鬱な入院生活ですが、担当看護婦さんに一人べっぴんさんが居て(^^)それが目の保養でした。どことなくバニラビーンズのリサに似て、声もアルトでややガサツっぽい所とか、実によく似ている(^^)でも一度、その彼女に朝5時半に起こされ「血液検査です」と痛い注射をされました。あれは勘弁してくれよ〜〜(TT)