五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

「コウタロウ」さんって同一人物?


■竹村公太郎著「日本史の謎は「地形」で解ける」

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569760848/


まだ買ってないが(苦笑)面白そうな本だと思った。シリーズで3冊ほど出ている。作者は元建設官僚で、都市開発・土木が専門だった方らしい。ひょっとしたらこれが、ブラタモリ的な「まち学」の元祖かもしれない。

 

で、それは一旦置いといて。

 

「まちあるきの考古学」というサイトがある。私の大好きなWebサイトだ。古地図をたより日本の(時には外国の)都市を歩き、地理や歴史を総合動員して、その街の過去から現在までの姿を描き出す。


■まちあるきの考古学

http://www.koutaro.name/


このサイト、作者の名前が「コウタロウ」ってだけで、作者紹介ページや、感想を送れるメールフォームとかの、お決まりの交流コンテンツが全く無い。記事の中で、筆者は大阪府在住であること、土木畑の仕事をしているらしいことは判っている。


で、上記の本の著者と、このWEBサイトの作者と、同一人物じゃないかなと、強く強く思っているのだ。確証はないけど、ちょっとミステリーでしょ?今度本を買って読んでみて、いろいろ検証してみようかな。