五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

Negiccoの新譜「Rice & Snow」


Negicco「Rice & Snow」全曲視聴動画


D


Negiccoの新譜「Rice & Snow」を毎日聞いています。各方面から絶賛されるでしょうが、本当に良いアルバムです。ポップなシングル曲に加えて、かなり実験的な打込み曲も併収録しているのに、やり過ぎギリギリの線で繋ぎ止まってるサジ加減が見事。三姫の歌の個性によって、雑多なサウンドも不思議と統一されています。アーティストパワーが付いたんだなあ。


プロデューサー/メイン作曲家のConnieさんの実力も上がって、いろいろなタイプの曲を書き分けている。アレンジ等で外部作家の力を借りる時も、彼が諸氏の力を、120%も130%も引き出しているように思う。明確なビジョンを外に示せる交渉力が有るのでしょうね。営業が出来る作曲家かな(笑)Connieさんなら、たとえ作曲をしなくても、コンセプト明示と人選のみのプロデュース方法でも、良い物を作ってくれるかもしれない。


三姫のボーカルも格段の進歩がわかる。特にカエデちゃんの安定は目を見張る。下ハモを歌うのは彼女だが、即興で自分でハモをつけているのだろうか?? あとはやっぱり、センターなおちゃんの声が良い。ややハスキーなスモーキーボイスで重め低め、ちょっとワンクッションあるような雑味があり、決して素直で綺麗な声とは言い難いが、そこが大人っぽい、ちょっと悪女っぽい魅力が有る(笑)。この声は、Connieさんの持つ、R&Bやファンク/ダンス系の音楽性とも合っている。これから30代になったら、なおちゃん、ボーカリストとしてますます魅力的な歌が歌えるようになるんじゃないかな??そのぐらい彼女の声に惚れ込んでいます。(^^)


いろいろな奇跡が重なって、アイドル最古参グループとして絶頂期を迎えつつ有るNegicco。チャートアクションや中央での成功も大事だが、30歳40歳になっても、新潟で歌い続け、地道に音楽を発信し続けられるグループになって欲しいと思います。