五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

幽霊作曲家事件


某・佐村○内なんとかの、ゴーストライターだったという新○氏の記者会見を聞いた。


まず先に「ふざけんじゃねえ!」って怒りが。でも、高橋大輔選手の名誉のために決心したというくだり、その良心は評価できるかな。事が国際的になって大きくなる可能性にびびった、んだろうけど。


いや、この小物の幽霊作曲職人さんはともかく、問題は佐村なんとか本人ですよ。よくぞ周囲全てを欺き倒したものだと、半ば感心すらします。(爆)こんな最低な馬鹿ったれな事が現実に有るのかと、怒りを通り越して狐につままれた気分。


これ、例えば身体障害者手帳の交付とか、その他行政に対してはどうだったのだろう。役所にも嘘ついていたのだろうか? またNHKの他に、レコード会社、音楽事務所その他に、事実を知っていてグルだった奴は居ないのか?この二人だけとは、ちょっと考えにくい。この史上最低最悪の詐欺で、最も得する奴は誰だ??


ともかく、これほどのペテンは前代未聞。まだまだ疑問はつきない。音楽ファンのみならず、全被災者、全身障者の心を踏みにじる大破廉恥行為だ。私はあまり、他罰を要求する事はどうかと思うが、これだけは駄目だ。断固訴追すべしだ!!


追記


■佐村河内氏の「指示書」を基に制作 時間と楽器は記述なく…http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140207-00000011-spnannex-ent


まあよくも綿密に、定規を使って丁寧に書かれているなあ、まさに偏執狂的な指示書で呆れる。ここまでの労力があったらもっと別に、世の中の役に立つ事も出来たろうに。(ーー;


ただこの指示書の存在は、佐村河内が「作曲が出来ない事の証明」にもなると思う。普通作曲家なら、同業者にイメージを伝える段階ならなおさら「譜面」は使うもんだ。主題モチーフや展開の和声、ベースラインの動き等、所々に音符が書いてなきゃ逆におかしいのだ。まさに嘘の皮の動かぬ証拠を、奴は自ら書いていた事になる。


でも出来上がった曲には罪は無い。高橋大輔選手が滑る「ヴァイオリンのソナチネ」皆が感動した「交響曲ヒロシマ」の三楽章なんかは、良い曲だと思います。ゴーストライターの○垣氏を弁護する意図ではないが、曲は残して、改めて発売してほしいですね。


高橋選手にこの曲を持ち込んだのは、振付師の宮本賢二さんだそうです。ミヤケンさんもさぞショックでしょうが、選んだセンス自体はなーんも間違いもへったくれもないんですから、長光コーチ共々、自信を持って演技に望んで欲しいと思います。正しい道を歩んでいます!!頑張って!!