五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

タバコ休憩は不公平?


■喫煙者のタバコ休憩に納得がいかない!

http://blog.goo.ne.jp/oshiete_watcher/e/e1a1021156fb204ad1c0dbd0bf610fb8


・・・会社で、堂々と喫煙所へ行き、15分も20分も帰ってこない。これはサボリで、許されるのは不公平だ、と言う考え。それに呼応して、「社内全面禁煙」を実施した会社もあるそうな。


ねー、どう思いますか。


確かに20分30分はちょっとなーと思う。だけど、同じ時間と給料なのに喫煙休憩が黙認されているのは不公平だ、っていう考えは、これもまた心が狭いというか。ゼニカネ&時間という数字尺度だけで、自分の損得だけを勘定する考え方だ。この考えを推し進めると、それこそ、始業ベルから終業のベルまで、小便にもいかずひたすら仕事せいとなる。


そんなねえ。堅苦しいことを言ってると、自分がロボット化しちゃうよ。


人間40年以上働かなくてはならない。そんなキツキツで40年持つか??「契約によって組織で労働する」ギスギスしたメリケン的契約社会を、自ら助長して良いものか。「タバコも吸わず真面目にやってる、俺だけが損をしている」わかるけど、そうじゃないよ。もっと鷹揚になろうよサラリーマン社会。