五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

Kなぎ君のは叩き過ぎ!

Kなぎ君が泥酔。公園ですっぱだかで騒いで逮捕(^^;;


これ、悪いのは悪いよ。でも取り調べて家宅捜索ってどうよ? 人を殴ったり傷つけたりしてないよ。越権行為じゃないの??まあ芸能人だからということで、大麻覚せい剤を疑われたんだろうけど。それでも、官憲はここまでするのか? 差別じゃないのか。


芸能活動自粛もやむなしと。それもわかる。でも、一斉にCMや番組がストップしたりって、その全体主義的なやりかたが気持ち悪い。スポンサー=大企業へのこびへつらいだ。これも気に入らない。危機感すら感じる。


人がほころびを見せると、待っていたようによってたかって中傷し、傷口を広げて叩く、そんな風潮も年々強くなっている気がする。これは本当に良くない。


普段おとなしく「草食な」感じの彼。だからこそフラストレーションもたまりやすいんじゃないのかな。それを表に出せないから、時々こういうふうに羽目を外す。普段ためてしまう状況の方が悪い。彼の周辺の人たちは、知らずに彼を追い込むようなことを、していなかったか。ちょっと考えてもらいたい。