五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

Suguri is Back!!


・・・・はああああ~~~~~~っ。大安堵! 良かった良かった本当に良かった・・・


スケートカナダ、村主選手、2位! 銀メダル! おめでとう! これは勝利の2位です。昨シーズン、昨々シーズンの迷走を考えれば本当に画期的。トリノ前の、あのびゅんびゅん跳んで、そして巨大な表現をしていた村主選手が帰ってきました!


まずジャンプのスピードと切れ高さが、戻ったのが嬉しい。いつから村主選手はジャンプが苦手などと言われだしたのか。大きな間違いだ。元々この人はジャンパー。アクセル以外の3回転は全て跳べる人なのですよ!


そして持ち前の演技表現力。スパイラルの見事さ、ステップシーケンスの見事さは、1位になったロシェットを遥かにしのぐ。これを観て何かを感じない人は、去れ!といいたいくらい。


イヤーでも本当に良かった。良かったとしか書けないが本当に良かった。個人的にはモロゾフ色の強さは、振り付けよりもあのひらひらのついた衣装に出ていて、それが気に食わないが(苦笑)でもここまで成果が出た以上、文句は言えない。モロゾフ氏は今回帯同しなかったようだが(多分日本で、アイスダンスのリード姉弟を診ていると思う)それがよかったのかも(爆)


とにかくおめでとう!世界は再びこの人の名を口にするでしょう。Suguri is Back!!です!!!