五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

Walk This Kitty

・・・ソフトバンクの携帯CMで、キティーちゃんを使ったのがあるでしょ?

http://mb.softbank.jp/mb/campaign/3G/cm/

このCMのバック音楽。70年代ロックファンなら100%知っている、エアロスミスの「Walk This Way」なんですけど。以前のブラピのCMからずっと使われてきましたが、今回これが子供が歌ったヴァージョンが流れている。

・・・知らぬは日本人ばかりなり。この歌詞、とんでもなくスケベで、訳したら間違いなく放送禁止なんですな。いや、品格ある私は対訳を掲載したりはしませんけど(苦笑)ま、かいつまむと「高校時代はいろんなオンナとXXXしたっけなー」っつー内容なのです(爆)

で、この内容を子供が歌って、猫キャラのKITTYが出る・・・これは「PUSSY」に連想でつながるんではないかしら。「PUSSY」というのは・・・青少年は誰か英語の堪能な人に聞いてください。笑。

ともかくこれが、CM製作者側の遊び、狙った確信犯ならとんでもない心臓だ。外人が見たら「日本はなんて国だ!」と思われないかしら。ちょっと心配です。笑。

もういっこ、上戸彩一家の「犬のお父さん」のやつ、あれ変ですよね? でもあれは外人にも受けるシュールさじゃないかな。でも変だ。


もういっこ。

宇宙開発事業団が打ち上げた月周回衛星「かぐや」の「地球の出」映像。

http://www.jaxa.jp/press/2007/11/20071113_kaguya_j.html

国営放送TVのニュースでも取り上げられていましたが、宇宙関係でひさびさ「おおっ!う、美しい・・」と感動した映像でした。SF好きも手伝って、なんか感無量って感じになりました。広い宇宙に、青い惑星地球が存在し、生命と「私」という意識が存在しえたことの不思議(それは自我という苦悩を伴いますが)に、思いを馳せずには居られません。

ネット上のフラッシュムービーでは画質は落ちますが、TVで見てない方はどうぞみてみてください。