五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

最近は映画の邦題が無いのね

・・・ヴァリボ。タイには勝ちました。でも2セットはデュースに追いつかれ粘られた。

で、イタリア戦は完敗! あーここまで負けると気持ちいいわ(やけ)しかし、何故キューバ代表のアゲーロ選手がイタリアに居るんだ? イタリア男と結婚でもしたのだろうか。この人はセッターもこなせるオールラウンダー、この人が入ったおかげで、ますます守備が良くなってしまった。日本は、「やりたいことはやれて居るのに勝てない」悪循環。あきまへん。今大会の全日本のパフォーマンスは、守備の軸となる高橋と木村が決して良くない。リベロの佐野が孤軍奮闘している感じです。しっかりしろー!


さて、ナリワイ関係で、子供向けのアニメ映画上映会の企画に参加することになり、作品を何本かセレクトする作業をした。どうも客先は洋物、ピクサーとかのCGのすごいのが好きらしい。いろいろリストアップしていると、わけわからんタイトルが出てきた。


■「アントブリー」

http://wwws.warnerbros.co.jp/antbully/


・・・何だこの英語まんまのタイトルは! 何が何だかワカランじゃないか。今の幼児~小学生とかは、下手に「邦題」をつけるより、こういう英語まんまのほうが惹かれるのだろうか。まさかね・・・


直訳するとこれは「蟻んこいじめ」となるのか。蟻をいじめた少年が、魔法で小さくされて昆虫の世界に引きずり込まれる話。あきらかに子供向けだろうに。もっと気の利いた邦題はつけられなかったのだろうか? といっても私もパッとは思いつかないが「蟻とアリえぬ冒険記」とか(をい);;


コピーライターとか、作詞もそうだが、なんか日本語が涸渇してないか?言葉に、文化に、手を抜いてないか??


■タクシー運転手さん、四つ葉のクローバー配って7000本

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071107-00000000-hsk_ak-l05


・・・ええにゅーすや~~~(TT)四つ葉は探しても見つけるのが難しいんだよ。それを3年間で七千本も配り続ける。七つ葉、八つ葉もみつけたそうな。「こんなに喜んで貰えるなら……」という思い。これですよ。世のため人のためとかそんなんじゃなくて、ただ目の前の相手に喜んで欲しい一心なんだね。ホント心温まるニュースでした。