五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

物欲の果てはゴミ屋敷

・・・河合先生の主著のひとつ「明恵(みょうえ)、夢を生きる」を読み返し始めました。ゆっくりとね。

夕方のアニメ「地球へ」「電脳コイル」それからサッカー中継、またアニメ版「時を駆ける少女」と、今夜はずっとテレビの前から動かなかった。珍らしいことだ。

サッカー・オーストラリア戦はPKまでもつれる大消耗戦。じれじれしたが勝てて良かった。キーパー川口も円熟の境地。すばらしい。

アニメ版「時を駆ける少女」どこに原作の面影があるのか、何もないじゃないかと思うが、これはこれ、まったく別物として良かったのではないかと思う。作者はジブリ卒業生なのかな? 背景や構図がキレイだ。

今日は昼間、久々にリサイクルショップをのぞいた。一時期地元近郊にも何件か一斉にオープンして、嬉しくてそちこち回って、オーディオとかパソコンラックとか、果ては楽器_Midi機器まで、全部古い型落ちモノで揃えた。でもやっぱり所詮は中古。電化製品は言うに及ばず家具も、何となく壊れるのが早くて寿命は短かかった。おかげで処分に困るガラクタがごろごろ部屋を占拠している。安物買いの何とやら、物欲の果てはゴミ屋敷だ。Midiだバンドだをやってると、どうしても楽器・機材に取り囲まれるが、これからはよくよく考えて、最小限のシンプルなものでやっていかないといけないなと思いました。

でもエレキとかシンセとかって「ロックオヤジのおもちゃ」何台でも際限なく欲しくなるものなんだよなあ。いかんいかん。