五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

大分上がってきたな

大分自分のテンションも上がってきた。いくぞー!

■皇室暴露本「プリンセスマサコ」出版中止

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000512-yom-soci

・・・ひよったなK談社(爆)これでは政府からの圧力に屈したと思われルゾ。ここにあるように、著者との信頼関係の問題だとしても、それをうまく調整して、なんとか出版まで持っていくのが編集者のウデであり、マスコミの責任ではないのか。政府からの圧力云々はなかったとしても、今後の風評やお金の問題いろいろ気にしての結論だろうし、一種の退却・撤退だ。芸能人のゴシップと共に政治家スキャンダルをもこき下ろした、かつての写真週刊誌「フライデー」の熱血さはどこへいったのか。くだらないB級雑誌だったが、こんな風に「やる前から後込み」よりははるかにマシだ。しっかりしろ講D社!しっかりしろ日本のマスコミ!

■東知事、元妻KとうKずこに撃沈

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070217-00000098-sph-soci&kz=soci

・・・このひと、女を下げたなと思う。自分は男の見方しかできないので怒られるかもしれないが。政治などと言う魔物に魅入られた男を捨てて、自己たる女優業を貫くことはそれで良い。しかし、仮にも一度は「ほだされた」相手に対して、ちょっと人でなしの言い方なんじゃない? 東知事は大変な状況で、その時期を共に歩むことをしなかった。そのことに対して「仕方なかった、解って欲しい、許して欲しい」の一言………そんな気持ちぐらい持つのが、優しさというものではないのか? 忌憚無く言わせていただければ、人間としての人格の一番肝心な部分を疑う(爆)東知事もいつまでも未練がましくしてないで、とっとと別な相手との再婚を考えるのがよかろう。

・・・さて。

大きな声では言えないが、我がナリワイとも深く関わる某社が「データ改ざん」問題で、また揺れ始めている。個人情報保護・情報セキュリティ・社秘義務の遂行。そのあおりをもろにかぶるのは下請け企業。今や我がナリワイ社もガンジガラメ。パソに便利なフリーソフトひとつインストールするにも、上役のハンコが必要となった。「フリーのサーバースペース&掲示板を使って、効率的に客先とやり取り」なんて言い出そうモノなら、山ほどいちゃもんをつけられるだろう。本当は自社サーバーより、そっちのほうがセキュリティーが高かったりするが(苦笑)

契約社会・個人のプライバシー保護、お題目ばかりが先行し、本当の目的遂行が大きく回り道だ。それは仕方ないとしても、何でもかんでもマニュアルだ書類だで、そこに人が居ない。暖かい血が通う社会は壊れて行くばかりである。