五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

サラリーマン川柳

・・・そうか、この体調の悪さは春になるせいだったんだ。梅は咲くわ桜は咲くわ、地球温暖化か何かしらないが気候は完全に狂っている。いつも3月に来る体調の悪さが今年はもう来てしまったんだ。絶対に3月という月は人間の体調を悪くする何かがあるよ。

その温暖化。アメリカの元副大統領のゴア氏が来ていろいろ訴えたりしている。でもどう考えても一般家庭や人間の呼吸からでるCO2より、工場・産業・自動車の排気ガスなどでの排出量の方が多い気がする。一般家庭に色々やらせるのはいいにしても、「家電製品を新しく買い換えしろ」とは、何か陰謀臭いぞ。

さて、国営放送のニュースでもやっていたんですが。

■第一生命 サラリーマン川柳コンクール

http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/2007_best100.html

この間の「世界一短い○○への手紙」もそうだったですが、こっちもサスガに面白い。そして親父の哀しみとペーソスが溢れています。ただオレも、こういうのを見て笑ったり共感したりする年齢になったんだなあ、と、改めて思う、鼻水マスクの四十路の冬です。侘。