五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

いやはや韓国戦

いやはいやはやいやはやなんとも・・・ヴァリボ韓国戦なんとか勝ちました。すっげー苦労しなが(^^A でも両者意地と意地がぶつかり合うナイスゲームでした!

今日は菅山選手のディグ(守備)も返ってましたし、何と言っても小山ワンジョー選手が大爆発! 対空力の長いバックアタックをはじめ、主砲・エースの役割をしてあまりある素晴らしさでした。他の皆も良かった。木村、高橋、杉山。それぞれの役割を果たし、全員ヴァリボが出来ていたと思います。その上で苦戦したのは、やはり韓国戦だからでしょうね。韓国ヴァリボも昔より実力が落ちたといわれ苦しい時代。それでも日本戦はここまで食い下がる。勝てて良かったです。

気になったのは……というよりここ7~8年ぐらいヴァリボを見ていてずーっと気になっているんですが監督が「コート中でしゃべれ!」ということを、どの大会どの試合でも口を酸っぱくして言っていること。自分たちでしゃべって確認してゲームを修正していく能動性の部分が、どうも選手たちは受け身な気がします。1世代前の今解説をやっている大林さんが現役の頃は、この言われ方はなかったのではないかしら。人間関係の調整能力を試され、集団にとっては致命傷にもなりかねないこの部分をどう解決していくのか。ちょっと意地悪な目で見ていきたいと思っています。

フィギュアスケート、カナダGP中継は………くそ!福島では観られませんでした(泣)ショートプログラム終わった時点で村主選手は2位!!ラヴェルボレロだったようですね。で、男子の高橋選手が現在1位!! フィギュアスケートはまさに日本がかつて無い黄金時代のまっさかり。お楽しみは真冬まで取っておきましょうか。

今夜はスポーツネタのみで。