五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

命を救われた1曲

さて。

「★命を救われた一曲★」というログアーカイブがありました。これがなかなか、洋楽ファンとしては泣かせるログになっています。

http://chat.2log.net/s4913/archives/blog20061102.html

いじめによる自殺が続いているが、自分のことを思うに、やっぱり音楽に救われた部分は極めて大きい。自分でバンドで演奏するのも、辛いことを忘れさせてくれるし心を洗ってくれる。が、それ以上に、洋楽ロックを聴いてきたおかけで、受験時期とか失恋したときとか、ツライ時をくぐり抜けてこれた。私もその点「命を救われた曲」が何曲かあります。過去下手な訳詩を載せたジャクソン・ブラウンの「プリテンダー」やスティービー・ワンダーの「アズ~永遠の誓い~」などが私にとってのそれです。

(特にスティービーなどは、昔ネット上に、こんな長いアルバム評を書いたこともある。お恥ずかしいものだが思い入れは今も変わってない。昔からのネット友さんには周知の記事ですがリンクしておきます。)

http://small-circle.ki.nu/american/stevie_01.html

皆さんは辛いとき、どんな曲を聴いて乗り越えてきましたか?