五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

3.11が過ぎて


3.11が過ぎて、ネットでも色々記事が出ています。私なりに推薦する読み物を。


■私が見た福島第一原発:使用済み核燃料棒は青いプールで静かに眠っていた

http://bylines.news.yahoo.co.jp/usuimafumi/20140308-00033283/

■ふくしまの声を聞く、ふくしまの町を見る:福島第一原発視察の意味 http://bylines.news.yahoo.co.jp/usuimafumi/20140311-00033441/

この二つは、新潟の大学の心理学の先生が書いた、福島原発視察手記。この人はネット黎明期からWEBサイト(http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/)を立ち上げ、青少年の犯罪防止や自殺防止を、こころの観点から呼びかけていた方です。


福島第一原発の収束作業現場は3年でどう変わったか? ベテラン作業員のハッピーさんに聞く。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/10/happy-11311_n_4932896.html

回答者ハッピーさんはツイッターで有名。つい最近までイチエフで実際に作業していた方です。


ビートたけしが震災直後に語った「悲しみの本質と被害の重み」 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140311-00000000-pseven-ent

部分引用だけかと思ったら、たけしのエッセイ一本まるっと掲載してあった。バイク事故以降人生観が変わったそうです。


■震災後に変わった私たちの生活・価値観

http://youpouch.com/2014/03/11/177777/

皆一様に「仕事や自己能力の発揮」よりも「家庭・友人・人との繋がり」に価値を置くようにシフトしている。日本人の「こころの一大転換」震災の最大の教訓は、まさしくこれじゃないのか。