五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

春の宵にはトッキーニョ


春の夜もふけ、ムーディなボサノヴァを。よければお聴きください。

「君を思って、夜な夜なさまようのは、何故なんだろう?」


■トッキーニョ「ポルケセラ(何故なんだろう?」


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・・・・このブラジルの人は何度も紹介していますが本当に大好き。朴訥だけど明るくポジティブな歌。長年巨匠作詞家ヴィニシウスの相棒だった確かな作曲能力とギター。ライブなんか観ると本当に、幸せな気分になれそうです。


「友よ、僕には敗北している時間など無いのだ。人生は、幸福のためにあるのだからね。」


■トッキーニョ「幸福の時間」

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これ前にも出したかな?


■喜びの奴隷/トッキーニョ


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暗い闇に居た僕に

突然、それは起こった

君は心地よい眠りを奪い

孤独は恐れとなった

許し無くずけずけと入り込み

僕はおかしくなりそう

眠りながら目覚めているのか

朝なのか夜なのかさえ分からない

君の炎は僕を焦がし

希望と不安を同時に照らす

そして僕は喜びの奴隷となる

まったくどうかしちまったんだ

愛が幻想だと言うのなら

僕はまさに、カルナヴァルの最中さ