五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

今年の締めに


・・・今年も押し迫りました。

さて、例年やってますJPOPベスト3。といいながら今年は5曲


■5位:Perfume不自然なガールナチュラルに恋して

・・・もはや日本を代表する女性トリオとなった彼女たち。今年はシングル3種出たが春先に出たこれを。中田ヤスタカのネタがいつまで続くか。相当創作に苦闘してるんじゃないかな。本人達は大人になって綺麗になりました(#^^#)


■4位:大塚愛「I ♥ ××× (アイ・ラヴ)」

・・・盗作疑惑を指摘してしまいましたが。産休前の記念すべき1曲となりました。アイドル乗りで見てましたが、意外に深い自作曲を書く。ライブなどでは関西人のイナタさも出て、この先もっともっとぶっといシンガーソングライターになっていくでしょう。


■3位:ジュリー&ワイルドワンズ「プロフィール」

・・・オヤジとしてはこれは入れずには居られない。全員還暦過ぎてこのパワーはどうよ!多少ヨレってもブタになっても、健康で元気。これが必須です。


■2位:moumoon「サンシャイン・ガール」

・・・今年の夏ソングはこれでした。まるで洋楽みたいな曲調とボーカル・ユカのバイリンガルぶりと可愛いさでトリコでした。新曲(http://www.youtube.com/watch?v=hPcleIG_-fo&feature=fvw)もいいのに地味なのが災いしたのか売れない。頑張れ!


■1位:Salyu「新しいyes」

・・・今年一番はこれにしました。世間的には売れなかったけど。荒ぶるディーヴァぶりに、小林氏のポジティブな詞と曲。名曲にふさわしい。


・・・で、個人的出来事ベスト3。


■3位:バンクーバー五輪バレーボール世界選手権

・・・ことしもまたフィギュアとヴァリボで終わりましたが、冬季オリンピックイヤーの今年は格別でした。村主選手が出られなかったこと。真央ちゃんとヨナの争い。大ちゃんの銅メダル。良いも悪いもドラマでしたね。ヴァリボの銅メダルは、ほんと~~~~に悲願(TT)今思えば無理をおしても現場に居たかったと思う。


■2位:バンド再編

・・・4月に歌のおねいさんに逃げられ(爆)今年は活動を危ぶまれましたが、5月に募集で新男性ボーカルの「タニさん」が加入。夏場の活動もやれました。来年はどうするか、まだ試行の段階がありそうですが、今後も頑張ります。


■1位:入れ歯流出事件(爆)

・・・人生でもそう無い珍事(苦笑)結局夏中「歯無し」でした。フガフガ(泣)で、歯が入った9月~10月で太りました。食えるって幸せなの……


・・・今年は旅もなく、昨年ほど「ありえないほどいい年」とはいきませんでしたが。こうして晦日にカキコミできているので神様に感謝です。


世間的に気になったキーワードは「情報流出」って言葉。私自身も職業柄本当に気を付けなければ行けない。「猛暑」「口蹄疫」ってのもしんどかったですね。「はやぶさ」「チリ鉱山救出」は素晴らしく良いニュース。「はやぶさ」については、にわかファンだけど、大気圏突入の瞬間を、ネットの生中継で見られた。機械だけどけなげに思った、と言う日本人の感情は、とっても大事な感性だと思う。


今年も皆様には遊んで頂いて、有り難うございました。m(__)m