五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

詮無きことは


村主選手について、4月から宣伝マネージメント会社「サニーサイド●ップ」に入社した。サッカーの中田ヒデ選手が所属してる会社だ。まずはめでたい。これで現役を続けられる目処は立ったわけだ。


そこの、某社長のツイッターに、記事がありました。


「ある日村主章枝がやってきた。マネジメントの依頼なら断わろうと思っていた。来社の目的は事業提案だった。共感した。だから彼女は、うちの社員」だそうだ。企画営業のすぐりん、いったんどんな計画をプレゼンしたのでしょうか??


喜ばしいことではあるが、何しろこの社長もだたものではない。ぶつからないといいけどと思う。


ついでに書くが、村主ん、真央ちゃんの演技構成について、少し批評をしたらしい。アクセルの大技だとどうしても流れは止まるとかなんとか。でもこれは批評ではなく、同じ選手として、大技をやる以上は仕方がないんだ、という意味もある。別に真央ちゃんに負けたから難癖を付けているわけではない。それを、まるでものごっつい悪役のお局様みたいにされている。悲しい。まあ現役である以上ライバルだから、仲良くはなれない部分はあるけどね。


五輪以来のキムヨナと真央ちゃんの一件についても、確かにおかしいと言うのもわかるが、選手個人の人格中傷、ファン同士の中傷は、やめよう。ちょっとうんざりしてきた。私個人としては、今シーズンのジャッジは、統一された哲学……高度な大技よりも流れと基本的なスケートスキルを重視する……という一本の筋は通してきた、と思う。その判断基準は大いに首をひねるけれども、言われているように韓国・カナダ・アメリカに有利なようにねじ曲げたとは、考えていない。ましてやお金や力関係に屈服したとは考えたくもない。


詮無きことはうっちゃって、もくもくと前に進む真央ちゃんを見習おう。