五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

ユーミンバンドの・・

土日とちょっと疲れが出たのか、寝たりおきたりしてました。で、引きこもりです。


土曜日は衛星放送某チャンネルの無料放送がありました。そこで「ユーミン」のライブを、まるっと放送してました。ありがたいです。「日本のシンガー・ソングライターの女王」という位置づけに、私もやっかみ気分でいちゃもんをつけたりしてきましたが、こうしてコンサートを全部観てみると、やっぱりすごい人ですね。再々認識しました。


そのライブは、派手な演出で有名だったんですけど、ここ数年は地味に、音楽中心に戻しましたか。「航海日誌」「ベルベット・イースター」の初期ナンバーの弾き語りで始まり、「時のないホテル」でワイヤーアクションで飛ぶ(出た!)ものの、以降「やさしさに包まれたなら」「あの日に帰りたい」「守ってあげたい」などの代表曲は、不気味なくらいに(笑)地味にノー演出で歌う。しかーし、アンコールの「埠頭を渡る風」「二人のパイレーツ」で、今まで後ろで動かなかったコーラス隊が、満を持して飛び出し、振りをあわせて踊る展開。ま、こうでなくちゃね。


松任谷由美「Bueno Adios」

http://www.youtube.com/watch?v=2brFcOcbLvQ

これ、ユーミンが歌うタンゴです。ステージから消えたと思ったら客席から登場!!

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んでもってその踊りの輪の中にもう一人、ラテンパーカッションのお姉さんが加わっていました。

この方がなかなかの美人で(爆)ティンバレスという小太鼓を、蛍光発光するスティックを使って叩きまくる。私は一発で惚れました! 「小野かほり」さんという方で、女性ばかりのラテンバンド「チカ・ブーン」でデビューしたそうです。


■小野かほり(パーカッション)

http://onokaori.com/


他にも最近は、ドラムや打楽器、ベースなど「チカラが必要な」楽器でも、どしどし女性プレイヤーが出てきています。しかも、いろいろな人のバックを勤める「セッション・プレイヤー」としてです。この仕事はとにかく上手じゃないと勤まらない。譜面もぱっと読んで、しかもいざというときは、その譜面にしばられないアドリブ力も要求されます。さらに、皆美人です(#^^#)男性向けに、いくつかリンク張っておきましょう(笑)


■臼井かつみ(ドラマー)

http://katsumi-chang.com/

■渋谷有希子(ベース)

http://www.yukikoshibutani.com/

■岩崎なおみ(ベース・superfly)

http://kkusakari.exblog.jp/10545551