五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

余寒見舞いって??

■2009年、12星座別・運勢なんでもランキン・TOP3

http://www.qole.com/special/0901_rank/index.html


・・・星占い記事ですけどね。恋愛運・仕事運のベスト3星座のほかに「浮気注意星座トップ3」「酒乱注意星座トップ3」「自堕落注意星座トップ3」なんて、ありがたくない運勢ランキングまである。そこが面白いかなと。(^^)


立春過ぎに書く「余寒見舞い」

http://allabout.co.jp/family/ceremony/closeup/CU20080124A/


・・・寒中見舞いがあることは知ってましたが、この「余寒見舞い」ってのは、初めて知りました。人生半分以上過ぎたのに。苦笑。


「寒中見舞い」は、小寒(1月6日か7日)から、立春(2月4日)まで、年賀状をうっかり出し忘れた方、喪中だった方などに対して、そしてもちろん、年賀状を出した人に対しても別便で、「寒さの折、お体大丈夫ですか?」という心遣いをこめて、出すものです。


ところが、立春過ぎても2月いっぱいぐらいは、寒いわけです。その時期に出す場合は「余寒見舞い」となるんだそうです。し。知らなかった・・・。


面倒なしきたりというなかれ。この季節の機微を感じる日本の心をいとおしみましょう。それと、なまじ制度風習化している年賀状に比べて、本当に相手をおもんばかって自発的に出す「寒中見舞い」「余寒見舞い」のほうが、心がこもっています。貰う方も嬉しいと思いませんか??