五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

今年のベスト3


みそかですね。皆様、今年も遊んで頂きありがとうございました。

さて、年のしめくくり、非常に唐突ですが、テリー的に何項目かの「何でもベスト3」ランキングを、してみたいと思います。じゃんっ♪


■J-POP(おもに作曲面からの評価)

●3位:HANABIミスチル

    時の足音/コブクロ(同率3位)

・・・・ドラマチックでヘヴイな両曲は、多少ウザイ面もあるが、作曲としてはよくもこれだけやったもんだと感激。現代日本を代表する曲だと思う。


●2位:Baby Cruising Loveperfume

   :愛のために花束を/Superfly

・・・全く毛色が違うがこれも同率。スーパーフライが年末の賞レースにかすりもしないのは、いかに業界が出来レースかの証拠だ。


●1位:Beautiful Days/嵐

・・・今年一番の美メロはこれ。他のシングルも素晴らしい出来。今年はジャニーズは「嵐」の年だった。V6がんばれ!


■スポーツ

・・・五輪とフィギュアになってしまうが、なるべく村主ファンの立場を捨てると。


●3位:女子ソフト:上野の413球

    男子4×100リレー、朝原選手

・・・・ベタですけどね。でもこれより感激したのは。


●2位:女子卓球:平野早矢香選手の戦いぶり

・・・・メダルへは届かなかったけど、その闘志。すっかりファンになってしまった。


●1位:やっぱ浅田真央ちゃん。

・・・・現代日本の女性アスリートをひとりだけ、公平な立場で選ぶとしたら、村主選手ではなく真央ちゃんになってしまう。でもそれでもいいと納得させられる。敵方なので普段はあんまり誉めませんが、なんだかんだいって彼女のおかげで、幸せな一年でした。


・・・プライベイトでは、夏場激化したバンド活動と、それに伴う楽器の衝動買いで、まるで中高生に戻った気分でした。そこはよかったのですが、仕事がぱったり、リストラ恐怖です。あと親しい友人が赴任で離れたり、ぷち失恋したり(爆)で、人間関係は寒さ半分でした。来年はどうなるかなあ。皆様よいお年を。