五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

携帯電話を持ってないと

私は携帯電話を持っていない。

人に「もってないんだ~」というと、「えー?」(今時なにを時代遅れなオヤジだこいつ)という顔をされる。

・・・君、それはテクノハラスメントだぜ。笑。

・・・必要ないのである。平日はほぼ同じ電車で出勤し同じ電車で帰る。判で押したような生活だ。極端な出不精だから休日もでかけない。出かけるときは、必ず仲間に便乗だし別に困らない。もとよりきままなやもめぐらし、色っぽい相手に連絡もなし。携帯を持ったとしても、せいぜい親に「会社帰りオカズ買って置け」と、お使いを頼まれるくらいだ。

テクノロジーを使わない権利、拒絶する権利も、認められるべきだよ。陸蒸気(おかじょうき)なんぞおっかなくて乗ってられるかべらぼうめ!老い先短い我が身、爺としてひっそり暮らさせておくれよ。

・・・といいつつMidiとかシンセサイザーいじってるけど、苦笑。