五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

今年の愛聴曲(懐かし洋楽編)


では、年末恒例、今年良く聴いた曲を選んでみたいと思います。まずは懐かしの洋楽編。


Aretha Franklin & George Michael「I Knew You Were WaitingFor Me」(1986)

※Albun「Knew You Were Waiting: The Best of Aretha Franklin 1980-1998」

http://www.amazon.co.jp/dp/B006JSMP5K/

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ソウルの女王アレサの80〜90年代のベスト盤。シンセ打ち込み全盛の酷いオケの上でも、いささかも埋もれず衰えずの絶叫ボーカルに、ただただ参った。


Bobby Womack & Patti Labelle「Love Has Finally Come At Last」(1984)

※Album「The Poet 2」

http://www.amazon.co.jp/dp/B001P58F0Q/

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今年逝去しただみ声ソウルのシンガーソングライター。ストーンズやロッド、ジョージ・ベンソン等(インスト曲「ブリージン」はこの人の作曲)に曲を提供・カバーされ、ロック畑ではライターとしての評価かも。でもダーティーでくせのある絶叫系ボーカルも素晴らしかった。改めて合掌。


■Seals & Crofts「Summer Breeze」(1972)

※Album「Summer Breeze」

http://www.amazon.co.jp/dp/B001CBW17Q/

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今年一番聴いたのはコレかも。70年代に活躍したフォークデュオ。生ギとマンドリンと美ハモ、曲展開の素晴らしさにすっかりトリコになってしまいました。と言う訳で今年の3枚は、すべて「デュオ」名義となりました。何故か(^^)