五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

教師にとって仕事か家庭か


■埼玉の高校教諭、自分の息子の高校入学式のため、勤務校を欠席。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140411-00010005-saitama-l11


 すげえ、よほど我が子の高校入学がうれしかったのか。この先生50代女性らしいが、息子の小学校中学校の入学式卒業式はどうしていたのだろう。やっぱり休んでいたんだろうか。


まあアメリカなら有りかもしれん。ワーカホリックたる日本は、家庭を大事にしない事で非難もされているが。‥いややっぱりないなこれは。自分のクラスの生徒がいるもんな。


問題は、休暇届が認められていることだな。事がおこってからおそらくマスコミによって蒸し返された。この学校長も悪いと思う。休んだ本人先生については、今後議論の対象になるかもなあ。


教師にとって仕事か家庭かどっちが大事か。究極の議論かもしれない。



【追記】


■「教員が、教え子より息子の入学式を大切にする」のは当たり前。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/ikedahayato/20140413-00034455/


この先生を全面擁護する立場の人です。議論必至。自分はここまで「何が悪い!」とは言えないなあ。私が生徒なら、やっぱり一年の初めに担任が居ないと「俺ら生徒はどうでも良いんだ」と思ってしまいます。