五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

礼留飛(レルヒ)さん。


で、そのジャンプの若手選手に、「清水礼留飛(レルヒ)」という、変わった名前の選手が居ます。「何じゃこの名前」と思うでしょう。


実は、新潟県の公認ゆるキャラに「レルヒさん」という方が(?)居ます。


■新潟のゆるキャラ「レルヒさん」

http://www.niigata-snow.jp/lerch_pc/profile/


モデルとなったのは、オーストリアの軍人テオドール・レルヒ少佐という人、1911年に来日し、新潟で、日本で初めてスキーを教えた教官なんだそうです。


で、調べてみたら、清水選手は新潟出身でした。スキー一家で、お父上も複合で国体選手だったと。これはもう完全に、レルヒ少佐から名前を頂いたんですな。単なるキラキラネームではなく、由緒ある由来があったということでした。