五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

四大陸選手権女子


■浅田、自己ベストに迫る高得点で優勝 鈴木、村上とワンツースリー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130210-00000001-maiall-spo


いやあ、愉快痛快ですね。(^^)どホームの自国開催、海外トップ選手のエントリーが少ない等、色々有利な条件有りますが、それでも、2本ちゃんと一定の演技を揃えて上位に入るには並大抵の事では有りません。表彰台独占おめでとうです。


村上佳奈子。ショートの清澄な祈りの表現、フリーの情熱のタンゴ。双方「渾身の力で」滑っているのが伝わった。素晴らしい表現でした。


あっこちゃん。ショートの迫力は、かつてリベルタンゴでの総立ちの再現となり、フリーの

幻想味は、ショートとは全く対照的な世界の表現に成功しました。


真央ちゃん。アクセルも入った「フラッパー」なI Got Rythm。フリーは王道クラシックで「リズムを絶対外さない音楽表現の天才が帰ってきました。おめでとう!


一時はどうなるかと思いましたが、これで、キムヨナやコストナー、ワグナーと真っ向勝負して、勝てるプログラムが揃ったと思います。あとは世界選手権です!!