五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

フィギュアスケートGPファイナル


GPファイナル女子 真央が4年ぶりV

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2250454


・・・おめでとお!やっと2本揃えられました真央ちゃん。特に「白鳥の湖」は、今回の最後のステップ・シーケンスで、やっと何が表現したいのか伝わった気がします。仮面舞踏会ほどではないにしろ、やっぱりアスリート系・チカラで豪快に持って行くのが理想型のプログラムですな。その点でまだまだ完成ではないと思います。ま来春の世界選手権でいいでしょう。


しかし私は、やっぱりショートの方が圧倒的に好きですね。粋なガーシュイン。コケティッシュだけど密に詰まった振付け。案の定ローリー・ニコルでした。良いなと思うプロはほぼ全て彼女の作品、好みはしょうがない。(苦笑)


ワグナー2コケ、あっこちゃん1コケと、フィギュアスケートはなかなか2本揃えるのは難しいものです。


そんな中ベスト3に追いつけなかったけど、コルピ選手のエレガントな表現が良かった。この人、派手な美貌とは不釣り合いなようだけど、一歩一歩粘り強く選手活動を行っている印象があります。映画とかに出たら、多少大根でもどーんと儲かりそうですが(悪)真面目に選手をやっている。この人も長く続けて欲しいですね。プロでもみたいです。




■高橋、羽生が1、2位独占!日本男子GPファイナル初制覇

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121208-00000109-spnannex-spo


・・・・ぱちぱちぱち!いやあ愉快ですね~~素晴らしいっ。もう何も言う事もありませんな(^^)ただいかんせん、これがGPファイナルじゃなく、世界選手権だったらもっともっといーーんですけど(苦笑)


羽生君も高橋大ちゃんも、演技の気合自体は、NHK杯の方が良かった気がしました。日本開催だったしね。でも2人とも、課題をクリアしながら着実に結果を出しています。そこhじゃすごいですね。


毎回書きますが「GPシリーズ」はファイナルと言えども前哨戦。本番は来春の四大陸選手権と世界選手権です。テレ朝はこれが世界一決定戦だと言いますがそれは吹かし過ぎです。


までも、ここまで日本人選手が結果を出した事は素直に喜びましょう。快挙です。


町田君は流石に固くなったけど、小塚君もいい演技でした。彼は彼で唯一無二の、個性ある選手だと再認識。フェルナンデス、チャンも、多少ミスはあってもなかなかの演技でした。





さて、日本ではフィギュアスケートは、カップル競技は存在せず、男女シングルしか行われていないことになっております。(毎度悪笑)テレ朝はおろかどこの新聞TVみてもペアとアイスダンスは抹殺されております。まったく、ネットが無かったら皆本当にそう思うぞ。


■ペア結果

1、ヴォロソジャル&トランコフ(ロシア)

2、バザロワ&ラリオノフ(ロシア)

3、龐清&佟健(パン&トン)(中国)

・・・・6、川口&スミルノフ(ロシア)


・・・ロシア勢、続々出てきましたよ。川口組やばいです。ソチ辛いかもなあ(ーー;


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アイスダンス結果

1、デイビス&ホワイト(アメリカ)

2、ヴァーチュー&モイアー(カナダ)

3、ペジャラ&ブルザ(フランス)


・・・今回はメリチャリの勝ちでした。でもテッサスコットとの差はわずか。


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