五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

エリック・カルメン

[洋楽ロック]エリック・カルメン

今回はエリック・カルメンをまとめて聴いてみましょう。まずミディアム・テンポのもう一つの代表作ですね。邦題は「恋にノータッチ」なんだかなあの題ですけど、曲はもう名曲。


エリック・カルメン「Never Gonna Fall In Love Again」

もう一曲ポップなナンバー、上のとこのVは1978年、多分「ミュージックフェア」に出た時のものでしょう。 クチパクですけど、日本語訳があるので。


エリック・カルメン「Change Of Heart」

・・・実は私は、最初はこの人、あんまし好きじゃなかったんですね(苦笑)なんか「にやけた顔して、しみったれたバラードばかり歌いやがって!」と思っていた。はい、彼は結構顔が良かったので、男の嫉妬です(爆)

でもあまりにもメロディがよくて。ピアノで作る人独特の流れるようなコード進行と曲展開。歌声も、なんというか、青春の苦しみとか孤独とか、にじみ出ちゃってるし。無視出来なくなって来て、気がついたら大ファン。やっぱり名曲を多数書いている、70年代後半~80年代前半のアメリカを代表するシンガー・ソングライターですわ。


エリック・カルメン「I'm Through With Love」

・・・最後は、やっぱりこれ聴かなきゃね。ピアノの間奏とエンディングがくどい「ロングバージョン」で綿々と(笑)


エリック・カルメン「All By Myself」