五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

ヴァリボ最終予選


■木村、荒木ら12選手のエントリー決定 栗原は外れる=バレー五輪世界最終予選

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120518-00000010-spnavi-spo


・・・びえ~~~ん!メグ落選!真鍋のあほ~~~!まけてもしらねーーぞ!!。゜゜(>o<)゚ ゜。

あ~~やけ食いしちゃる!!もーヴァリボなんか応援しねーーーぞ!!(大嘘)


と書きましたが、冷静に考えて、この選択は間違ってはいません。

最終予選はまず、アジア勢に取りこぼしをしない事が命題。なので、高さよりも粘り強い守備重視の陣形で臨むべきと考えたのでしょう。しかしロシアやセルビア等のヨーロッパ勢に高さで対抗しようとした場合、もうちょっと変える必要ありと思います。


昨年からけが人続出のセンター陣ですが、大友、井上両選手とも必死の調整でしたが全面回復までは至らず。しかし合宿に参加しやるだけやったことは評価したいです。代役となる岩坂・平井、とくに全日本2年目の岩坂には負荷も大きくなるでしょう。キーパーソンの1人ですね。


で、結局守備でも攻撃でも、最終的には木村沙織んのチームになりました。彼女がへたったら終わり。でもま大丈夫だとは思います。







でもって初戦、ペルーにストレート勝ち。ほっ。


ですが良くないです。初戦だから固くなったせいもありましょうが、にしても第2セット、相手に粘られ根負けしてポイントを落とすシーンが、かなり見受けられました。


木村、江畑のレフトも調子は悪かった。ですが私は、一見良いプレイをしている佐野、竹下両ベテランのポテンシャル落ちがあるんではないか。気になります。


厳しい事を書くと、これぐらいの所でバタバタしているようじゃ、五輪本戦でメダルだとと言うのは十年早い。予選の格下相手にはもう、圧倒的に、こてんぱんにして勝たねばならない。イタリアやブラジルなどと対峙したとき、こんなもんでは済まないのは、選手自身が一番良く知っているはずです。締めて欲しいです。


初戦はいいこと書けません。(`∩´ )