五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

今年総括ベスト3


・・・今年も押し迫りました。皆様には遊んで頂いて有り難うございました。m(__)m


さて、例年やってますJPOPベスト3。


■3位:ジェロ「えいさ」

・・・自分でも意外。一青幼作品にファンク味をプラスし、日本語達者な黒人青年が歌う、このフュージョン感覚は歌謡曲だ。


■2位:パフューム「ワンルームディスコ」

・・・やはりこれを入れなきゃね。オリコン100位以内曲で唯一セレクト。


■1位:奥華子「笑って笑って」(アルバム「birthday」)

    川嶋あい「大丈夫だよ」(アルバム「Simple Treasure」)

・・・甲乙付けがたく1位が2曲。ヒットチャートにもテレビの歌番組にもほとんど顔を出さない二人ですが、それぞれのアルバムをちゃんと聴いて、まったく素晴らしいと思いました。奥華子さんはその詞と声、川嶋あいちゃんはその作曲能力を評価します。


・・・で、個人的出来事ベスト3。


■3位:キヨシロー逝去

・・・これは応えた。自分が青春時代好きだった「日本人ミュージシャン」をなくす経験は、初めてだったかもしれない。絶対死なないと思っていたので、突然突き落とされた。その後立て続けにマイケルと加藤和彦さんで、今年は悲しかったね。(><)


■2位:静岡旅行

・・・9月のシルバーウイークに人並みに旅行できて、旧友と親交を深められた。持病持ちには旅は冒険。しかも貧乏な中。ありがたや。


■1位:新ユニット&バンド活動

・・・今年は「歌のおねいさん」がみつかったおかげで、自分が頭を取ったバンドユニットが組めました。地域の祭りイベントですがライブも出来ました。して、ご存じの通り、作詞作曲共作相方の「まーすが」さんと、長年の夢だったステージも「出来てしまった」(笑)リアル、ネット含めて「友人」の協力に、これほど恵まれた一年はかつてなかったです。改めて感謝申し上げます。m(__)m


・・・今年も低空でも家族一同大病はなかった。仕事も暇で青くなりながらも年を越した。感謝です。大病したHちゃん早く良くなれ。


・・・世相は政権交代しモメているようだが、私は「友愛政治」になって良かったと思う。キスギス感が薄まった気がする。いたわり、思いやりの大事さに、皆気が付いた年だったと思う。いい年でした私には。