五線親父の縁側日誌

永遠の70年代男・テリー横田の日誌です。

筆者は田舎の初老爺、下手の横好きアマチュア作曲屋、70年代洋楽ポップス愛好家、70年代少女漫画愛好家、
女子ヴァリボ&フィギュアスケートオタ、Negicco在宅応援組です。

謹賀・オン・アイス

はいっ。新年あけましておめでとうございます。

まずはやっぱりスグリさんネタから。んも~フミエちゃん、競技会本番でこの滑りを見せて欲しかったわ~~(^^; 昨晩のエキシビ中継「メダリスト・オン・アイス」ですね。会場になんと!生オーケストラ(金聖響指揮/京都市交響楽団カウンターテナー岡本知高)を入れての、豪華絢爛なものとなりました。「生演奏で滑る」ことは、スケーターにとっても初めてでしょう。いや、日本では初めての試みなんじゃないかな。

で村主選手。エキシビの「イパネマ」ではなくSP「ラヴェルボレロ」を披露してくれました。しかーも、本番でけづまずいた3回転が完璧! 売りのアップライト高速スピンも万全! ねー、4日前にこの滑りが出ていたらねー(苦笑)でも良かった。生オケで燃えたんだと思います。ファンとしてはこれで締めて貰って満足でした。(^^)

他は恩田選手がよかった。競技を越えた舞踏表現になっていた。あとは男子の織田君。ロッシーニセビリアの理髪師」でコミカルに。古典派の曲で表現するのって難しいんだよ。しかもコミックマイムはテクがないと出来ない。恐れ入りました。

でもオケの人大変だろうナー。冷房ナシのあんなだたっ広いところで、手が動かないよ。しかも待ち時間とか多そうだし、曲も抜粋版だから新たに練習は必要だし。嬉しい試みだけど楽器プレイヤーや歌手からすると嫌な仕事です。「クラシック界の小林幸子」岡本さんは、そびえ立つ衣装であったかそうだったけど(爆)

ともかくよろしゅうございました。ヴァリボにジャニーズ入れるひんしゅくのフジテレビ。何故タッキー&翼? 何故女子アナ3人? とは思いましたが、カネも面倒も掛かる試みに噛んでくれたのはありがたかったです。

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昨日の〆にも書きましたが、昨年は音楽活動をやり倒した年でした。ドツボ残業の仕事がなかったのも幸でした。会社は儲からないケドサ。笑。今年はどうなるか解らない部分もありますが、皆様ヒトツ、宜しくお願いいたします。m(__)m