果たせなかった夢、は猫に小判か。
■LAXMAN 真空管ステレオパワーアンプ MQ-300
http://www.luxman.co.jp/product/mq-300
http://kakaku.com/item/K0000815096/
百万円超えです。夢ですねえ。こういうハイエンドオーディオとか、フェンダーやギブソンの本物ギターとかは、どう考えても猫に小判。でもこの物欲はねえ……(^^;
こういう趣味関係の物欲もそうですが、老境に近づいてくると、現世で果たせなかった夢や欲求が、ひしひしとのしかかって来る。ピアノをちゃんとやっておけばよかったなあとか、大型バイクを駆使してツーリングとか回りたかったなあとかね(爆)まあ後悔なんですが。才能や運動神経や、あと家庭環境もある。親がDQNで貧乏だったのを恨むわけではないですが、先立つものはお金と、出会いを含めた良い人間環境、良い家庭環境。これ自分では、どーしよーもない部分も確かにありますよ。
充電式ミニギターアンプ
今日の密林、こんなの買いました。
■充電式ミニギターアンプ【AG-03M】
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XDQTJMG/
■多機能5Wミニアンプ【AG-03M】使用方法動画
https://www.youtube.com/watch?v=Zf9LwS1O0Eo&t=555s
中華バッタもんです(笑)が、ラジオ並の小ささで、充電式で乾電池要らず。AUX、MIC、ヘッドホン端子あり、おまけにマイクロSDカードに録音も出来るという、なかなかギター練習のことを考えたアンプになっています。音はまあ、それなりですが、でもディストーションとクリーンの切り替えはできます。自宅室内練習にはこれでいーんじゃないかなあ。頼りないか(苦笑)
もういっこ。
■ボーカロイド4「氷山キヨテル」
https://www.ah-soft.com/vocaloid/kiyoteru/rock.html
ボカロ3人目は男性(男声)です。デモ用に使おうかと思って。男性詞&男性ボーカリストさんと曲を制作することはあまり機会がないんですが、もしも万が一あったときのために、です。仮歌デモを渡す際、自分の歌で入れるのでは、あまりにひどいので(苦笑)ヒヤマ君に頑張ってもらいます。でも英語は苦手みたいです。うーんカタカナ入力だな(爆)
自分の近年のネット音楽制作活動
えー、ちょっと最近の自分の、打ち込みによるネット音楽制作活動について。少しまとめてリンク紹介。
20年来の音楽相方、作詞&VoのMasugaさんが、数年前にお姉さまがた4人で、アマチュアコーラスグループ「GAB」を立ち上げました。地元近郊の福祉施設の慰問活動などが主ですが、洋楽のポップスで当然英語でビシッとハモります。じぶんはそこの伴奏カラオケ作りを手伝わさせていただいております。
■Boy From New York City(マンハッタン・トランスファーのカバー)
http://musictrack.jp/musics/72306
■Please Mr. Postman(カーペンターズのカバー)
http://musictrack.jp/musics/73096
■Kiss The Girl(ディズニーアニメ「リトル・マーメイド」の挿入歌)
http://musictrack.jp/musics/75413
もういっこ。ネット上で最近知り合った「へっぽこO」さん(G,Vo,1人多重コーラス!)という方。この方は、ビートルズの影響を受けた英国ポップロック、バッドフィンガー、パイロット、ベイシティ・ローラーズ(笑)が好きという方。アメリカものも基本的にポップ系がお得意なようです。ここでも、私が打ち込みによるバックトラック、おーさんが歌とギターという形でコラボ制作をさせてもらっています。
■Time of the Season(ゾンビーズ)
http://musictrack.jp/musics/75432
■No Matter What(バッドフィンガー)
http://musictrack.jp/musics/73613
■Jolie(アル・クーパー)
http://musictrack.jp/musics/71706
■I Saw The Light(トッド・ラングレン)
Negicco 4th Album「MY COLOR」
■Negicco 4th Album「MY COLOR」試聴YOUTUBE
■アルバム特設サイト
http://negicco.net/special/mycolor_specialsite/
ねぎちゃんず15周年記念の意味合いもある4枚目のアルバムが発売になりました。今回も王道ポップス炸裂で悪かろうはずがないです。このクオリティーにもっていくのは大変なもんだと思います。
冒頭からアニソン的な?アップテンポ曲2連発で元気が良くてほっとしました。変に大人っぽい「My Way」みたいなテーマのバラードが3曲も4曲も入っていたら嫌だなと思っていましたが、杞憂でしたね。
一聴して3姫の歌声が、以前よりまた柔らかくなりました。大人の女性の包容力を身につけたといというか(^^)ハモりも、一斉にわっと出した時のバランスや安定感も増したと思います。反対にわざと崩した不安定な歌い方をしてキュートに迫る場面も良い感じです。
先の冒頭曲を含め、今回はメンバーと同世代の、若手のバンド・クリエイターの作品を多く収録しています。そのせいかサウンドの印象も新鮮で若返った印象です。ただこれは外す危険もあって、ギターゴリゴリのシューゲイザーと呼ばれるバンドスタイルとかは彼女らには合わない。あくまでポップに理解のあるクリエイターがいいと思いますね。
そうかと思うと、ベテラン作詞家の森雪之丞氏や岩里祐穂氏が書いていたり、若手とのバランスも上手く取っている。この辺の作家陣の豪華さ。人件費かかってるなあ。これを取りまとめるディレクターゆっきー氏の手腕も大変だと思います。
その豪華作家陣を向こうに回しても、 メインプロデューサーのConnieさん楽曲が今回も素晴らしい。Tell Me WhyとGood-Day Your Life。 特に後者の、2コーラス目、ライブでどうするんだろう。びっくりしました。お楽しみに。(^^)そして、アルバムテーマともなる「雫の輪」では作詞に専念。今までの総括と今後のリスタート、まさに「My Way」的な(笑)バラードを寄せ、芯の部分をしっかり通すProducerでありました。
ここ数年、メジャーになったとはいえ、メンバーはその中で将来や私生活で悩んだり、病気になったりいろいろ闘ってきました。それを追ってきたファンとして、今回の「15周年一旦総括」的なアルバムは、非常に感慨深かったです。
上半期よく聴いてる音楽
今年も半分過ぎちゃった。ので、今年上半期よく聴いてる音楽作品たちを箇条書してみたいと思います。
■洋楽アルバム(古典)
ジミー・クリフ・ライヴ
ボブ・マーレー・ライヴ「バビロン・バイ・バス」
・・・レゲエの二大巨塔はライヴ盤で
サリフ・ケイタ「モーフ」
・・・アフリカの人です。
ラヴィン・スプーンフル・ベスト
ポコ「レガシー」
ジョニ・ミッチェル「逃避行」
・・・このへんはメリケン西海岸系の名盤
レイラ・ピニェイロ「Benção Bossa Nova」
・・・ブラジルもんは相変わらずこの人中心
ホレス・シルヴァー・クインテット「ブローイン・ザ・ブルース」
リー・モーガン「トムキャット」
・・・ジャズ。
カトリオナ・マッケイ&オルグ・ヨハンソン「オールド・ハープ」
・・・北欧民族系。アイリッシュ・ハープとバイオリン族の一種「ニッケルハルパ」とのデュオ
■アイドル(シングル)
・・・B面「無重力」のほうが最高
Mellow,Mellow「マジック・ランデヴー」「ガールズ・アワー」
・・・ソウル/ディスコ系&ちびっこ系で乗れます
Megu(Negicco)「いつかきかせて/星のかけら」
・・・ねぎちゃんずソロ作品はぽんちゃに軍配
Carya「Candy POP Chewing ROCK」
・・・地元会津大学出身の元気系SSW
SOLEIL「My Name is SOLEIL」
・・・アルバム。60年代のマージービートを歌わされる14歳(笑い)
サッカーW杯日本対ポーランド戦
ありゃ。ずいぶん間が空いちゃた。えー、サッカーW杯日本対ポーランド戦見ました。
■「日本の文化に反している」「恥ずかしい」「フェアプレー?」…日本の時間稼ぎに各国メディア・有識者から非難轟々
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000059-goal-socc&pos=1
しかし、昨晩のサッカー、日本の最後の時間稼ぎボール回し。世界中から意外なほど批判されてるなあ。当の西欧チームがよくやる常套手段でしょうにねー。
これに問題があるとすればルール上の問題で、決して卑怯だとか恥だとか指差される問題ではない。まず予選突破しないと何も始まらない。選択は正しいと思いますよ。
ただし「つまんねえ!」けどね。(ーー;;
「日本の文化に反している」と海外から批判を受ける。カミカゼ・ハラキリ・武士道の文化を、向こうの人々も知ってる証拠なんだろうけどね。でも時代は進むんですよ。